大黒柱の石川祐希、進化著しい高橋藍。そこに続くのが、オールマイティな富田将馬と、イタリアで経験を積む大塚達宣。そして、身長2メートルという圧倒的な高さを誇る甲斐優斗。バレーボール男子日本代表が誇るアウトサイドヒッター陣を見ると、選手層の厚さを ...
34歳と198日。これは2025年12月7日、バレンシアマラソンで日本新記録を出した際の大迫傑の年齢だ。異例、と言ってもいいだろう。過去の日本記録を検証すると、多くが20代後半でタイムを出している。例外は、24歳の藤田敦史と、32歳の高岡寿成 ...
周囲のイメージを覆す戦いぶりだった。2024年に史上ワーストとなる年間121敗の不名誉な記録を残すなど、過去3年連続で100敗以上を喫したホワイトソックスが、'21年以来、5年ぶりのポストシーズン進出を果たした。開幕直後は最大借金7と、今季も苦戦が予 ...
前年の世界選手権を制し、王者としてミラノ・コルティナ五輪に臨んだ“りくりゅう”の2人。その存在を、「極限の世界」を共有する盟友と感じていたのが、世界選手権アイスダンス3連覇(2023年~'25年)のマディソン・チョック(米国)だ。パートナーのエバン・ ...
いくつもの理由が重なった結果として、北中米ワールドカップのメンバーが4試合を通して長く起用され、チームはエクアドル戦のPK戦による勝利を含めて4つの白星を並べた。ランキング下位のチーム相手に、取りこぼしをしない。その前提に立ったことで、新戦力 ...
形勢不利の西山は、竜で先手玉に肉迫する勝負手を放った。福間は玉を中央に逃がしたが、結果的に疑問だった。形勢はもつれてきた。西山はぎりぎりの寄せで、単身の玉を寄せ切った。逆転負けを喫した終局後の福間は、憔悴した様子だったという。
1981年秋、スポーツ紙はこぞって「張本ロッテ監督」の誕生を報じた。〈明日にも誕生〉〈昨夜、監督を受諾〉――見出しだけ追えば、就任は既定路線に映った。だが張本は引退会見で静かに固辞する。「23年間も働いて来たんだから、ワンクッション置きたい」「視野が ...
2018年に4球団競合の末、ドラフト1位で広島に入団した小園海斗の戦力外通告が発表された。1年目から主力として活躍し、昨季には初タイトルとなる首位打者も獲得。今春のWBCでは日本代表にも選出されていた。では、かつてその実力を見初めたスカウトた ...
試合前から天心選手にはずっと緊張感がありました。前日計量も当日の会場入りも、表情がゆるむ瞬間がまったくなかった。天心選手は毎試合「天心ファミリープロジェクト」の活動で児童養護施設の子どもたちを試合に招待して、一緒に記念写真を撮ります。いつもはやわらか ...
チケット完売となった宮城・広島・横浜・国立の各会場に老若男女のファン・サポーターが多く訪れ、計19万8776人の大観衆が詰めかけたのは、北中米W杯で高まった日本代表への注目度の継続という点では、非常に意義深いことだった。
日本勢の活躍が目立ったアジア大会。陸上競技では、女子中長距離で田中希実(豊田自動織機)が3つのメダルを獲得した。なかでもその出場種目に目を向けると、今大会はこれまでの田中とは異なる傾向も見えてきた。その「異例の挑戦」のウラには、一体何があった ...
日本勢の活躍が目立ったアジア大会。陸上競技では、女子中長距離で田中希実(豊田自動織機)が3つのメダルを獲得した。なかでもその出場種目に目を向けると、今大会はこれまでの田中とは異なる傾向も見えてきた。その「異例の挑戦」のウラには、一体何があった ...